湖畔のポットプーリー

岸根栗（がんねぐり）はもう少し先

​​​​​〜訂正〜
10月〜12月は土日祝に加えて、
第１、３週の水、木が追加営業と書いてますが、
岸根栗がスタートした後のことになります。

〜岸根栗（がんねぐり）はもう少し先〜​
今日、支所に用事があって岸根地区を通り抜けた。
毎年、産直でもらっている
コバヤシさんの山ももう少し後のようだった。

もう少し、待ってください。
例年通りであれば18日頃に入荷する予定です。

[大きい実なるのでもう少し日数がかかる…]


〜コムハニーから芋ジャムに〜
この3月に収穫した蜂蜜のコムハニーが終わった。
約半年毎朝ジャムとして食べていた。
なんと贅沢なことか・・・。

#コムハニー/巣ごと食べる蜂蜜/栄養価が高い

[3月に収穫した蜂蜜・約18kg]


で、
先日から紅吾妻（サツマイモ）のジャムとなった。
昨年収穫した芋をペーストにして冷凍保存。
現在はそれをジャム化して毎朝食べている。


紅吾妻、紫芋、甘夏柑、柚子、ブルーベリー、
ブラックベリー、夏ハゼの実、などなど。

一年中自家製のジャムを作って食べているが、
ある意味とても贅沢なことだ。

思わぬ転倒

​​​​〜今日の天気はどうなるの〜

朝7時過ぎに北の空を観れば、



​〜思わぬ転倒〜​

昨夜、
8時前、ここの前を救急車とパトカーが通過した。
ひょっとしたら70m先のF家で何かあったかと、
サイレンを注意深く聞いていると彼の家は通過して、
さらに進んでいった。

とりあえずは、この辺りではないと一安心。
その後20〜30分して電話が入る。

帰宅途中のEさんが事故って足を骨折して、
搬送先の病院を探している・・・と。

おっとと・・・。
なんと夜道にタヌキが急に現れて、
ブレーキをかけて避けようとして転倒（虫）。

彼はオフロードと大型バイクの2台を所有している。
日頃は車だが、天気の良い日はたまにバイク。
たまに乗ってやらねばバイクもライダーも鈍る。

年齢的に
ボチボチ手放してはと数年前から勧めているが、
まだまだイケると自己判断。

でも、昨夜思わぬ事故をした。
回復後、彼の心境がどう変わるか・・・、
興味深い。

ダム湖の川砂が押し寄せる

〜カープ失速〜

あれよあれよというまに4位に転落した。
落ちるべくして落ちたのか、否か。それでも十分楽しませてもらった。

これからはサッカーのサンフレッチェに一喜一憂。第32節の優勝を占う今週末28日（土）の町田戦。観てて楽しいサッカーをして欲しい。

ボクたちはオギャーと生まれたら、前身の東洋工業サッカー部のファンだった。ファンは心から優勝を願っている。今の戦力ならいけるぞー。
カープがダメならサンフレッチェ。広島って楽しいね〜。
〜熊がウロウロ〜

困ったものだ。

まだ幸いにも遭遇したことはないが、
佐伯町、この美和町のあたりをウロウロ。

大体が朝夕（晩）だから、
その時間帯に道路を歩かなけれ問題はないが…。

こればっかりは運、不運があるなー。

〜ダム湖の川砂が押し寄せる〜

上流から流れ込む川砂がどんどん堆積してきて、
今年は70m上流のフジノ家の下まで押し寄せてきた。

特に台風期の6〜10月は水量を落としているので、
ダム底が顕著に現れる。

[左隅20m上がフジノ家/右側にダム底が見える]


30年前頃までは、
川砂を無料で提供する代わりに
川砂業者が無償で引き取ってくれていた。

時は変わって、
中国からの安い川砂が輸入されるようになって、
業者は無償ではなく有償となった。

問題は日本（国や自治体）のダム政策。
ダム整備の予算が年々減っていき、
思うようにできなくなった。

ダム事務所も
数年ごとに測量はして状況は把握しているが、
今のところ動く気配はない。

どちらにしても、
日本の多くのダムが完成後100年もすれば、
底に川砂が溜まって機能を果たせなくなるという。

いずれ20年もすれば、
ここの下も台風期の夏場はダム底が出現するだろう。

それはそれで清流で川遊びができていいのだが。
どちらにしても、
ボクたちはもうこの世にいないだろう。

この実、どんなに成るの？

​​​〜暑さがぶり返す〜

朝晩は涼しくなったけど、
日中の暑さはひどいもの。
それでも街中と比較したら涼しいけけど・・・。

もう１週間辛抱しなければいけないらしい。

〜この実、どんなに成るの？〜

ボクたちが日頃食べているもので、
どんな状態で成るのか知らないものも多い。

30年前からパンに使っている
カシューナッツは10数年前に初めて知った。
クルミやアーモンドを想像していたので驚いた。​​​

​カシューナッツの実​

先日、ミニ冬瓜を持って帰ってもらおうと、
畑に案内すると、彼は冬瓜の成り方に驚いた。
初めて見たそうで、関心しきりだった。

さて、冬瓜は通常、地這い栽培だが、
ここではネット栽培している。
畑は元テニスコートを利用しているので、
そのネットを利用している。

場所も取らず、実に満遍なく陽が当たるので、
形も色も綺麗だ。

ただ問題は2,3mネットの上の方に成る実もあるので、
脚立を使わなければならないこと。

この時期、脚立は畑の中に鎮座している。





この悪天候で実ものは不作だったが、
ミニ冬瓜は7割くらいで、まずまずだった。

今、野菜の煮込みサラダ（カポナータ風）

に使っている。

秋空と飛行機雲

〜ロロンの収穫〜

今年はやっ取れ始めた。
昨年の２割くらいしか収穫できそうもない。



野菜を作り始めて20数年になるが、
今年の夏は本当にひどい状態だった。
全ての野菜の収穫も例年の２割から８割。

こんな年あるだろうと思う反面、
これからはこんな年が続くのだろろう。

栽培方法を変えるか、品種を変えるか、
来年は頭を悩ますだろう。

その前に気をおとさず、
冬春物の作付けの準備をしなければ。

〜朝夕は秋になる〜

昨日の朝の気温が20度。


今朝の気温が22℃。


もう、この辺りはすっかり秋の気配。

〜秋空と飛行機雲〜

​​​​畑仕事をしていると、​​​
北の空から南の空に抜けていった。
いったいどこへ行くのだろう。​​

この辺りは米軍の戦闘機が飛び交うが、
低空飛行の騒音はすごい。

このように、
はるか上空を飛んでくれると助かるなー。



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